【必需品】ミニコタ(アイパイロット)取り付けマウント(RTA-17)レビュー

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画像出典:岡田商事株式会社

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今回は、ミニコタ(アイパイロット)用の取り付けマウント『QUICK RELEASE BRACKET RTA-17(クイック リリース ブランケット)』の商品レビューとして、開封から取り付けまで紹介!

結論、ミニコタ(アイパイロット)を取り付けるのであればマストバイアイテムです。

出典:岡田商事株式会社

QUICK RELEASE BRACKET RTA-17 の内容

商品の内容はざっと以下の通りです。

・取り付けプレート(ミニコタ(アイパイロット)側)
・取り付けプレート(ボート側)
・プレート固定用ハンドル
・プレートロック用金具・各種ボルト・ワッシャー・ナット

取り付けに必要なボルト等は揃っていました。

ただ、取り付けの際にボルトが長いなどある場合は別途購入が必要です。

プレート取り付け場所の整備

プレートの取り付けですが、フラットな場所である必要があります。

今回、取り付けたボートでは以下のような段差がありました。

プレートをフラットに取り付けるために木や樹脂製の板を利用して土台を作成する必要があります。

今回は、3Dプリンターを利用して樹脂製の土台を作成しました。

土台とボートはたっぷりのシリコンを使い1日程度乾かして接着および固定してます。

プレートを取り付けるための環境ができました。

プレート取り付け場所の位置決め

ミニコタ(アイパイロット)側とボート側のプレートを重ねた状態で実際に取り付ける場所の位置決めを行います。

あくまで参考としてプレートの端とガンネルの端が横から見て一直線になる位置で位置決めを行いました。

プレート(ボート側)の取り付け

位置決めをした場所で、プレート(ボート側)に空いている穴に対してドリルでボートに穴を空けます。

穴を空けた後、ボートとプレートの間にシリコンを大量に塗り張り合わせ、空けた穴に対して付属のボルトを使い裏からワッシャーとナットを使い固定します。

通常4ヶ所穴を空けてボルトで固定するのですが、今回、前の2ヶ所についてはボートの厚みが薄く穴が空けられない状況なので後ろ2ヶ所のみに穴を空けボルトで固定することとしました。

プレート(アイパイロット側)の取り付け

ミニコタ(アイパイロット)本体にプレート(ミニコタ(アイパイロット)側)を取り付けます。

ボルト等は付属しているものを使います。取り付け方についても難しくなく直感的にできるレベルです。

また、付属に取り付け説明書が付いているので迷った際は参考にすると良いです。

取り付けた状態は以下の状態になります。

ボートにアイパイロット取り付け

ボート側に取り付けたプレートとミニコタ(アイパイロット)本体を重ねて設置します。

設置したらプレートに横穴が空いているのでプレート固定用のハンドルを差し込み固定します。

取り外す際は、プレート固定用のハンドルを抜き、ミニコタ(アイパイロット)を持ち上げるだけです。

実際にシャフトを下ろしてみてボート本体にシャフトが当たらないかなど確認します。

まとめ

以上、今回は、ミニコタ(アイパイロット)用の取り付けマウント『QUICK RELEASE BRACKET RTA-17(クイック リリース ブランケット)』の商品レビューとして、開封から取り付けまで紹介しました。

アイパイロットは海で使用するものではありますが、電子機器でもありますので可能な限り室内で管理するのでベストです。

通常であれば、取り付けてしまえば取り外すのはかなり面倒ですが、『QUICK RELEASE BRACKET RTA-17(クイック リリース ブランケット)』を使用することで解消です。

ミニコタ(アイパイロット)の取り付けを考えている方、既に取り付けているけど、取り外しが面倒など悩んでいる方がいれば、是非購入してみては?

それではまた!

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