【知識】ゴンズイの特徴と毒針に刺された時の対処法【夜釣り要注意です】

釣り

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こんにちは、UMIASOBIです。

夏も本格化してきて、暑さを避けるために夜釣りをされる方も多いのではないでしょうか!

夏の夜釣りでよく釣れる『ゴンズイ』見た目は可愛らしい魚ですが、実は毒針を持っているんです。

今回は、『ゴンズイ』特徴と万が一毒針に刺された場合の対処法について紹介します。

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この記事は以下のような人におすすめ!

  • 夜釣りを安全に楽しみたい!
  • ゴンズイについて詳しくない!
  • 刺された場合の対処法について知りたい!

それでは、早速紹介します!

ゴンズイってどんな魚?

まずは、どんな魚なのかについて紹介!

ゴンズイは、20cm程度の海に住む夜行性の魚です。体にある黄色っぽい線が特徴になります。

また、ヒレに毒棘を持っています。

ゴンズイはゴンズイ通して密集し塊状になります。これをよく『ゴンズイ玉』と言います!

毒針のある場所

赤枠の部分に毒があります!釣れた際はヒレに触らないように要注意です!

針を外す際などは『魚つかみ』などを使って対処しましょう。

オススメ魚つかみ

毒針に刺された際の症状

刺された際は以下の症状がでます。かなりの痛みを伴います。

  • 火傷に似た痛み(数時間程度)
  • 腫れ
  • 水脹れ

毒針に刺された場合の対処法

ここから、もし『ゴンズイ』の毒針に刺された場合の対処法について紹介!

毒針を取り除く

まず、刺された箇所に毒針が刺さっている際は、ピンセットなどを使い毒針を取り除きます。

手に刺さるのを防ぐため、直接素手で取るのは控えてください!

毒針が抜けない場合は、速やかに医療機関へ行きましょう。

傷口を洗う

傷口を流水でよく洗い、毒、塩や汚れを落とします。

お湯に浸ける

流水で傷口を洗ったら、お湯(火傷しない程度の温度)に傷口を浸けます。

毒の成分が主にタンパク質であるため熱を与えることにより解毒効果があるそうです。

痛みが引かない場合は病院へ

痛みが引かない場合は、速やかに医療機関に行きましょう!

まとめ

今回は、夏の夜釣りでよく釣れる『ゴンズイ』について、特徴と毒針に刺された場合の対処法について紹介しました。

夜釣りでは、日中と比べ視界も暗く万が一触ってしまうリスクもありますので、参考になれば嬉しいです。

対処まとめ

1:毒針を取り除く
2:流水で洗い流す
3:お湯に傷口を浸ける(火傷しない程度)
4:痛みが引かない場合は速やかに医療機関へ


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