【釣り・知識】シーバスの特徴と習性について

ブログ

皆さん、こんにちは!

シーバスといえば、海釣りの中でも上位に来るほどの大人気ターゲット。
これからシーバス釣りを始めるという方も多いのではないでしょうか。

シーバスに限ったことではないですが、魚を釣るにあたり、その魚がどのような特徴や習性を持つのか知ることは大切なことです。

今回はシーバスの特徴や習性について紹介していきます。
特徴や習性を理解して釣果へと繋げていきましょう。

シーバスの名前

釣り人の間では、シーバスという呼び方でおなじみですが、シーバスは「スズキ」という名前の魚です。

スズキは出世魚で、40cmまでを「セイゴ」、70cmまでを「フッコ(ハネ)」と呼び、それ以上を「スズキ」と呼びます。

シーバスの餌(ベイト)

シーバスは小魚からエビやカニ、ゴカイなどのバチ類など、幅広く捕食します。

季節によっても食いつきの良い餌も変わるため、それらの餌(ベイト)に合わせて利用する餌やルアーの形や色を変えていきます。

シーバスの適水温

シーバスの適水温は広く、ほぼ一年中沿岸部で狙うことができます。

ただ、真冬などの低水温時は深場に移動する個体が多いため、釣れにくくなる傾向があります。

シーバスの好む場所

シーバスは、水深がある岸壁や桟橋、橋脚などに身を潜めていることが多いです。

シーバスが身を潜めてそうな場所を重点的に狙うのがオススメです。

シーバスの活性

シーバスは夕まずめから夜間、朝まずめ では活性が高いです。

また、曇りや水が濁っている状況であれば日中帯でも比較的活性が高いです。

まとめ

今回はシーバスの特性や特徴について紹介しました。
魚のことを知ることで釣りでも攻め方などの幅が広がります。

シーバスは季節によっても行動が変わるなど、まだまだ様々な特徴や習性があるため、また別の記事で紹介します。

シーバスのことを理解して釣果に繋げていきましょう。

以上になります。

タイトルとURLをコピーしました