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皆さんこんにちは!
今回は、Nicholas号のクーラント(冷却水)交換を実施しました。
そもそも、クーラント(冷却水)とは、エンジンを冷やすための液体で、
エンジンを動かしていると熱を持つエンジンに対して適正温度に保つ役割を持ちます。
交換時期は、大体1年〜2年ほどと言われています。
冷却水が古くなると内部が錆びて想定外のトラブルが発生することも!?
が、
Nicholas号なんと3年ぶりの交換です!!笑
使用したクーラントは「YAMAHA MARINE LONG LIFE COOLANT LCC-3000」を使用。
今回は8個(16L分)用意。
まずは古いクーラント(冷却水)をホースで抜く作業から開始
その後、クーラントと水を適切な比率で割り、エンジンに入れていきます。
最後に、リザーバータンクにもクーラント(冷却水)をタンクに
記載の線の部分まで追加し作業完了です。
交換時期が1〜2年と割と短いスパンで交換する必要のあるクーラント(冷却水)、
海の上でのエンジントラブルを避けるためにも定期的に交換することをおすすめします。
ではまた!