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皆さんこんにちは!
今回は、Nicholas号のバッテリー交換を実施。
バッテリーにも寿命があり、利用状況にもよりますが、2 〜 3年が交換目安と言われてます。
Nicholas号バッテリーは特に問題なく利用できていたのですが、最後にバッテリー交換したのが、2017年と約6年間交換をしていなかったので、念のため交換を実施しました。
新しいバッテリーの購入
今回、交換する新しいバッテリーとして以下を購入。
Nicholas号はバッテリーがエンジン用、アクセサリー用、ジェネレーター用と全部で3つ積んでおり、それぞれのバッテリー『GS YUASA 210H52』を購入しました。
また、船舶用のバッテリーということで安心感があります。
新しいバッテリーの充電
無事に新しいバッテリーが届きました。
交換する前に自宅でバッテリーの充電を実施します。
特にサイズの大きいエンジン用とアクセサリー用のバッテリーは充電するのにそれぞれ30時間ほど時間が掛かりました。
バッテリーの交換
Nicholas号のバッテリーを交換していきます。
まずは、比較的サイズの小さいジェネレーター用のバッテリーから交換。
次にアクセサリー用とエンジン用のバッテリーを交換。
アクセサリー用とエンジン用のバッテリーはそれぞれ60kg近くあるので運ぶのに一苦労。
また、新しいバッテリーには交換した年をマジックペンなどで記載すると交換時期など分かりやすくておすすめです。
動作確認
バッテリー交換後、エンジンとジェネレーターをかけて正常にかかるか確認を実施します。
実際かけてみると明らかに交換前よりもエンジンのかかりが良くなりバッテリー交換の重要性を実感しました。
まとめ
エンジンの起動や電力供給に重要な役割を持つバッテリー海の上でのトラブルを避けるためにも定期的なメンテナンス、交換が重要です。
しばらくメンテナンスや交換を実施していなければこの機会に確認してみてはいかがでしょうか。
それではまた!