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冬の釣りで最も辛いのは「手のかじかみ」です。一度指先の感覚がなくなると、ルアー交換や餌付けができず、強制終了…なんてことも。
「とにかく温かい手袋が欲しい」「でも操作性も捨てられない」 そんな悩みを解決するために、マイナス気温のフィールドでも指先を死守する最強の防寒グローブと、その選び方を徹底解説します。
ただ厚いだけ」はNG!冬用グローブ3つの新常識
冬の釣り手袋選びには、一般の防寒手袋とは異なる3つの必須条件があります。
① 素材は「ネオプレン」か「タイタニュームα」一択
- ネオプレン: ウエットスーツに使われる素材。断熱性と防水性に優れ、濡れても体温を逃しません。
- タイタニュームα(Titanium α): ネオプレンにチタン合金をコーティングしたもの。**「魔法瓶」**のように自分の体温を反射して温めるため、薄手でも驚異的な保温力を発揮します。
② 「手首」の長さをチェック
手首には太い血管が通っています。ここを冷やすと指先まで冷えが回ります。袖口をしっかり覆えるロングカフ(手首が長い)タイプを選ぶのが、プロが教える防寒の秘訣です。
③ 蒸れ対策(透湿性)
意外と盲点なのが「手汗」です。グローブ内が蒸れて汗をかくと、その汗が冷えて一気に体温を奪います(汗冷え)。ゴアテックス等の透湿素材を組み合わせたモデルが理想的です。
厳選!寒さに勝つ最強フィッシンググローブ
【絶対王者】ダイワ | タイタニュームα™ グローブ(フルカバー/3本カット)
冬の釣り人の着用率No.1。2026年モデルはさらに薄く、温かくなっています。
- ここが凄い: 圧倒的な保温反射パワー。迷ったらこれを選べば間違いありません。
「素手感覚なのに、魔法瓶のように温かい。」冬の朝イチ、凍える手でノットを組む苦痛から解放されたいなら、このモデル一択です。↓
【最強の断熱】シマノ | ネクサス ウォームグローブ
厚手のネオプレンを採用し、特に風の強い堤防や船上での防寒に特化。
- ここが凄い: 裏地に起毛素材を採用しており、手を入れた瞬間から温かいのが特徴です。
徹底した「防風」と「裏起毛」のコンボ。冷たい海風が吹き荒れる磯や船上で、この安心感は代えがたいものがあります。↓
【極寒地仕様】フリーノット | フォーオン(FOURON)ネオプレングローブ
光電子(こうでんし)素材という、人の体温を利用して遠赤外線で温める特殊技術を採用。
- ここが凄い: じっとしている時間が長い「ワカサギ釣り」や「冬のバス釣り」でも指先が冷えにくいと評判。
「動かなくても温かい」のが光電子の強み。ワカサギ釣りや真冬の待機時間が長い釣りに最適です。↓
指先が凍える時の「裏ワザ」活用術
どんなに良いグローブでも、指先を出していれば限界は来ます。ベテランが行う「プラスαの防寒対策」を紹介します。
- 手首にカイロを貼る: 手首の内側(脈を打つところ)に小さめのカイロを貼ると、温まった血液が指先へ流れ、驚くほどかじかみが軽減されます。
- インナーグローブの重ね着: 吸湿発熱素材(ブレスマジック等)の極薄インナーを中に1枚仕込むだけで、保温層が重なり、体感温度が2〜3度変わります。
- 「お湯」を水筒に入れて持参する: どうしても指が動かなくなった時、お湯で手を温めるのが一番の特効薬です。
スペック比較表(防寒度 vs 操作性)
| モデル名 | 防寒性能 | 操作性 | 推奨シーン |
|---|---|---|---|
| ダイワ タイタニュームα | ★★★★★ | ★★★★☆ | あらゆる冬の釣り |
| シマノ ネクサス防寒 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 船・磯・強風時 |
| フリーノット 光電子 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 氷上・極寒地 |
| モンベル ネオプレン | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 源流・渓流(動く釣り) |
まとめ:冬の1匹は「手の温かさ」から
冬の釣りは、手が快適であるだけで楽しさが倍増します。特にタイタニュームα素材のモデルは、一度使うと他の手袋には戻れないほどの衝撃があります。
せっかくの休日、寒さで釣りを断念するのはもったいないですよね。最強の防寒グローブを手に入れて、冬にしか出会えない価値ある1匹を掴みに行きましょう!

